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わたし
作詞 polca cat.
夜と朝をただ繰り返す

おなじ道を歩き おなじ顔をみて

おなじことにつまずく

また言えなかったね 気の利いたことば

私はどうしてこんなに不器用なんだろう


小さい頃もそうだったな

みんなが大人に見えたよ

ついていけない会話

覚えられない九九

階段数えながらのぼっておりて 

いんいちがいち いんにがに

解けない問題

覚えられない社会科

息苦しい休み時間

私の居場所はここじゃない

もっと居心地のいい場所があるはず

探してた 空想の未来で


はたちになって上京した

夢を追って出た都会はややこしかった

仲良しが嘘でできてるって知ってたよ 小学生から

みんながみんな 心に本当を隠してる

女なんて面倒だ 虚しい褒め合い

ひとりの男(ひと)を巡って 争うともだち

居場所はここじゃない

もっと居心地のいい場所があるはず

探してた 大きすぎる街で



おとなになった

弱くなった

誰も彼もひとりで上手に歩いてる

私を作ってる 今までのわたしは

猫背でみんなを遠くから眺めてた

群にこだわってるのは私だった


いつも俯瞰の自分が

そんなのくだらないって つぶやいていた

ともだち と ともだちが 些細なことですれ違っても

誰かが誰かを悪くいっても

関係ないって知らんぷり

握手の仕方を学ぼうとしなかった


嘘をついた

両手で数え切れないくらい

自分を守った

必死で守ったわたしは ひどく甘えん坊だった


わたし わたし

ここじゃないどこかに行きたくて

たどり着いたこの場所でも

まだ私を守ってるよ

誰かに投げかけることばも

好きになってほしい

嫌いにならないでほしい

それが隠れてる


あなたの喜ぶことば どこにあるのかな?

遠いところで 殻に こもってたから

みんなの言葉 きこえてなかった


わたしは何を学んだだろう

出来ない九九 階段上りながらかぞえたように

ちゃんと ちゃんと がんばれば良かったよ

積み重ねれば良かったよ

見れなかった友達の顔 真っ直ぐ見て

寂しさを失敗を弱さを醜さを

誰かに話したらよかった


私の作ってるものが

ずるい汚いものでも

いまそばにいる人だけでも大切にしたい

こんなに弱い私を 見守ってくれる目を

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公開日 2018/01/29
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