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デッドスペース
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作詞 サンガ |
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暮らしていくのかな 君を 忘れて
デッドスペースを埋めるように
モノはどんどん増えていくよ
流しているんだよ 涙 ひとりで
バックスペースで消してほしい
こんな情けない僕なんて
やがて夕焼け 部屋を照らせば
あの日の事を 思い出すんだ
笑えるぐらいに好きだったって
あの想いは偽物だったのかな
‘これから一人で生きていくよ’
そんな言葉で濁すぐらいなら 後を追ってしまえばいい
騙していくのかな ずっと 自分を
君に関するすべてのモノは
何故か端へと追いやられて
壊れていくのかな 悲しい 記憶は
バッドエンドでも大事なんだ
絶対に忘れたくないよ
また 月明かり 部屋を照らした
君の名前は 何処に埋もれてる?
舌噛むぐらいに‘愛してる’って
告げた過去を幻にしたくない
リセットボタン ここにあるけど
そんな未来 綺麗に見えなくて まだ留まっているんだよ
見ないふりして 埋め続けていた
デッドスペースに 何かが眠っているのなら
掘り起こそう
笑えるぐらいに好きだったって
あの想いは偽物だったのかな
‘これから一人で生きていくよ’
そんな言葉で濁すぐらいなら ずっと引きずっていたいよ
ここに留まっていたいよ
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