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残念ですが
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| 作詞 坂下ゆめ |
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夕暮れにぽっかりと浮かんだ
沈みかけの情熱
「切ないね」と笑う君の横顔に
出会った頃の残像を重ねてた
痛みのない幸せばかりを
望んでいた僕ら
離れていく心に怯えながら
おざなりの愛の言葉だけ繋いで
あぁ 戻れるなら戻りたい
臆病の不甲斐なさを 説いてあげたい
そんな風にだって思いはするけど
さよならに潜むモンスターが
２人の影を飲み込んでいく
別れって虚しいもんだね
残念ですが 僕と君とはもう他人
縛られるのが嫌と言いつつ
愛が足りないのと
なじっていた君の声を探すけど
聞こえてくるのは味気ない音だけで
あぁ むず痒い痛みを抱え
似たようなぬくもりを 似たような人に
求める日が来たとしても今はまだ
抱きしめてとりあえず謝って
もう一度キスなんかしながら
目が覚めたら魔法みたいに・・・
残念だけど そんな事ないんだろうな
さよならに潜むモンスターが
２人の日々を食いつぶしてく
嬉しいような寂しいような
残念ですが 僕と君とはもう他人
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