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12/24
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| 作詞 月 |
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昔のことを
ふ、と思い出す時がある
地元に戻ると
あの道に行きたくなる
記憶の中にはいつも
君が隣にいて
切なくなる自分の心に戸惑った
いつも笑顔でみんなに「おはよう」
と言う君にイラだって
それが嫉妬と気づくまで三年かかった
想ってた誰よりも
君は僕を僕は君を
いつも気にかけてた
好きだよが愛してるに
変わったあの夜を
僕は忘れない
昔の友達に会った
さりげなく君のこと
聞いてみた
昔と同じ呼び名で
言いかけた自分に驚かされた
良かった
上手くいってるんだね
何が楽しくて君はいつも笑ってるのか、
僕はいつも不思議だった
今ではあの笑顔が恋しくてならない
知っていたつもりだった
君の気持ちも涙の理由(ﾜｹ)も
でも違った
愛してるがさよならに
変わった君の顔を
僕は忘れない
僕は忘れたくない
君を忘れられない
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