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僕が好きな君に贈る唄
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| 作詞 濱口 |
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世界に平和が足りないと言うなら
世界に愛が足りないと言うなら
まず僕達から創めてみようよ
過去なんて振り切れなくて
いいじゃないか
君が君であるための
証明じゃないか
その過去全てをも
包み込める男なんて
僕ぐらいでいいさ
「幸せにする」
そんな言葉言ったところで
これっぽちの自信もないよ
僕と一緒にいたからって
何か君に得があるとも思えない
でも約束するよ
君が泣くときも笑うときも
そばにいて手を握ってあげる
その泣き腫らした目の理由
不器用に尋ねる事しか出来ないけど
君が前に進める言葉を
僕はひとつ残らずあげたい
人の幸せも願えない僕
けれど唯一
君の幸せは願ってみたよ
世界に平和が足りないと言うなら
世界に愛が足りないと言うなら
まず僕達から創めてみようよ
世界に感動が足りないと言うなら
世界に奇跡が足りないと言うなら
まず僕達から起こしてみようよ
弱虫の僕だって
泣き虫の君だって
人を愛する事は出来る
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