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置手紙
作詞 碑海 花月
明日が終わってしまったら 君はいないのかな?
いつもの場所がさみしいだけになって
古びた置手紙は 10年後の
今になってそっと真実を伝える


きしんだオルゴールが心地よく響いて
この部屋を音で満たしてるけど
知り尽くしたアナタの鼓動が欲しくなるだけ


澄んだガラスの破片みたいだった
旅立たれてしまう前の 私達の時間
この空間はいつだって 2人だけのものだったのに
今はくすんだ埃にまみれてる


今を忘れてしまえば どんな過去にも行ける
私の中だけで生きる 私だけのアナタに会える


探しに行くわ どこへでも
永遠に終わらない彷徨でも
還ってきた頃には この場所にあの置手紙はないのね・・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/05/05
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コメント 切ない気持ちの後に、私は必ず決心がつくんですよ。いろんな。
そのときの気持ち、見たいな感じ?ですね。
碑海 花月さんの情報











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