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あの頃の世界
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作詞 若松 涼奈 |
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時のイタズラで 巡り合った 私達
ため息つくと
ふと蘇る あの頃の世界
アナタの事なんて
何も知らないけど
それでも全力で守っていたのは
私の勝手な気持ち
何を言っても・・・
アナタには アナタの世界があって
置き去りにされているようだった
アナタの心が大きすぎて
「気持ち」という迷路の中
さ迷っていたのかな
もう アナタとは連絡しないわ 勝手だけど
私はもう アナタに左右されない強い子になりたいの
今朝 アナタが夢に出てきた
どうして私に近寄るの?
どうして笑いかけるの?
私は アナタを 突き放した
もう アナタのワガママなんて 聞きたくない
私は アナタに呆れていたのかもしれない
何故かな それでも 大切にしていたくて
夢ばかりを見続けて いつも 挫けていた
泣きたくて泣いてるんじゃない
アナタに抑えられるのが悔しい
私はもっと羽ばたける
空は 広いから
アナタとは さよならね
もう二度と 会わないわ
あの頃の世界は
冷たい雨が 降っていた・・・
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