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シンロキボウ
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| 作詞 蟻蛾 心 |
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希望なんてどこにあるのよ 薄っぺらい紙の上
書き込めるのは知能同一 それ以上も以下もない
夢を提出(ﾀﾞ)して呼び出され やり直し要求されて
当たり前の将来はヤだから フリーターの文字埋め尽くした
そしたら教師(ｱﾝﾀﾗ)は声を荒げ 真面目にやれと言いました
その真面目ってやつを消させたのは そっちじゃないか
やっぱ希望なんて学校(ｺｺ)にはない
そして認められる未来(ﾕﾒ)もない
だったら茨の道歩んででも 行くっきゃないっしょ
学ぶことはどんどん増えるけど
教師(ｱﾝﾀﾗ)にだって分からない問題
あるんだぜ 専門外じゃない 俺らの気持ち知ってるかい？
クラスメイト(ﾃﾒｪﾗ)に笑う資格はない 勝ち負けじゃない紙の上
みすぼらしくもでけぇ誇り 抱くことやめたやつの声
そしたら悪友(ｵﾏｴﾗ)は俺の背中 支えるように押してくれた
その不器用な暖かい優しさ 嬉しいじゃないか
やっぱ希望の所在ダチの中
そして認められる未来(ﾕﾒ)の先
何が何でも茨の道 行くっきゃないっしょ
やっぱ希望はいつも心(ｺｺ)にある
そして認められる未来(ﾕﾒ)並んで
絶対茨の道歩んででも 行くっきゃないっしょ
学ぶことはどんどん増えるけど
教師(ｱﾝﾀﾗ)にだって分からない問題
あるんだぜ 専門外じゃない 俺らの気持ち知ってるかい？
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