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モダンガール
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| 作詞 日向空 |
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なんだかんだ
どれくらいだ
季節去っていった
あっという間
いつからか
恋というものを
忘れてしまった どうやって
恋に落ちて 好きを知っていくのか
忘れてしまった 重態だ ああ
どんなもんだ
どれくらいだ
可愛くなってみても
あっという間
いつからか
ひとり ひとり
慣れてしまった どうやって
抜け出せばいいの この迷路
慣れてしまった 渋滞を 回り道してでも
きっときっと 王子様は来るんだよ
あたし待ってたい とか言って
行動しなきゃダメなの知ってんのに
もっともっと 恋がしたい
あたし求めてるよ とか言って
誰か来て 来ないのを知ってるから
そう呟くよ。
なんだかんだ
君がバイバイ
してからすごく
あっという間
時間たって
今は ひとり
春の風があたしの背中押す
壁という向かい風にも押されて
行ったり 来たり 繰り返してでも
そっとそっと積み重なる
綺麗な記憶とつらさ弱さ
そうやって強くなれるはず
もっともっと 愛をあげる
あたしの隣へほら とか言って
いつか言いたい 王子様の隣で
へんてこな想像も暇すぎるからしちゃうのさ
どんよくにならにゃ何にも成らないのさ
ドラマチック ロマンティック チックタック
過ぎてゆく 流れてく 桜咲く 夏が暮る
きっときっと
まだ知らない気持ちがあるんだよ
歩けば歩くほど満ちてゆく記憶
じっとじっと
今を耐えてとびきりの愛を育てて
いつかいつの日か届けたい
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