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今空の彼方へ飛ばした想い達〜君のウタ〜
作詞 KIMINOUTA
いつもその想いは届かず空回り。
届きそうな時僕は思わずつまずいて転んでしまう。
遠くなっていく君は振りかえらず先へと歩いて行った。
僕の道は無い。闇に閉ざされていて何も見えない。
いつもそぅだった。人を想う事が苦手で恐れていた。
何で僕はこんな場所にいるんだろう?

哀しみが道を閉ざし、闇を心を閉ざした。
ねぇ君の進む道はそんなに明るく希望が輝いているんだぃ?

君をずっと待っていた。初めて信じた君を約束の場所で待っていた。
君はもぅ僕を覚えてないだろうが僕はちゃんと知っている。
君は僕の方に振り返って手を振り笑って消えてった。
どうしてだょ。何で側に居てくれないんだ?
きっと今まで同じだった。信じる事を恐れて
裏切られる事を恐れて先に進む事を諦めてた。

信じられる喜びと裏切られる哀しみと
ただ傷つくのが恐かった僕がこうして生きているのは・・・・

あの場所覚えていますか?
あの時間覚えていますか?
あの約束覚えていますか?
僕はいるよ。此処にいるよ。君を待っている。

あの日々を想い出して。あの時を生きていた事。
あの約束を決して忘れない。ずっと此処にいるから。

この思い出を信じて。大切な人へ捧ぐ。
この君のウタずっと歌ってる哀しみ吹き飛ばして。

この君のウタずっと空に飛ばしてずっと君を信じてる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/02/03
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コメント これは変な設定で作ったんです。前世を覚えてる人が前世で互いに大切な人と誓った人を約束の場所で待っている。そんな詩です。彼は自分の事を覚えてるはず無い。それでも何より大切だから信じてる。そんなんっす。コレ今後続編も書きたいと思うので宜しく!!
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