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恋
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作詞 フォレスカイ |
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突然、降り出した雨にいらだちを募らせていた
傘がなく雨に打たれまた、ため息ひとつ
あなたは気負いもせず
「一緒に入ろう」って
くだらない話をしながら歩いた帰り道
すぐに雨は止んでしまったけど
僕の心には君が溢れていたんだ
雨降りの空の下
優しく微笑んでくれるのがただ嬉しくて
あなたが誰を好きだとか
気にすることのなかった雨上がり
何をしていても忘れることができないあの日
あれからどれだけの時が流れたのだろう
日を追う事に思いが大きくなっているのに気づいたんだ
もう一度優しく笑ってくれたらなって
雨降りの空の下
あなたは誰が好きで誰を心に映しているのだろう
あなたにとって僕と共にいるのが
幸せかどうか僕にはわからないけど
この想いを伝えるよ
晴れ渡る空の下で
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