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アナタ
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| 作詞 husky |
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毎日がダルイ。風邪なの?ちがう
頬染めて真っ赤な顔。。。
自分ではわかっている。あの人のコトを思う度
胸が締め付けられる
いろんな物を見つめる瞳
綺麗な素肌
彼方の低い声
すべてが私を引き寄せる
屋上に私は一人
話し相手は誰もいない
ただ綺麗な空気と雲と空が私の話を聞いてくれる
返事はないけど。。
彼方が私の彼(モノ)になれば
何もいらない。宝物を手にした時のように
彼方を大切にするの
叶わない恋なら諦める
ツイてない毎日。
学校なんて行きたくない
だけど、彼方にあえるなら行こうという気もでる
彼方を見つめていたら
ツイてなくてもどうでもよくなる
教室に私は一人
雨の音が聞こえる
今日は傘をもってきていない
空に向かって話すの
あの人が傘を持って迎えに来てくれるようにって
彼方の前で告白なんてできやしない
足音
息切れ
後ろを振り向くとアナタ
急に体が温かくなった
『好きです。』
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