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キミイロ
作詞 きお
恋に落ちていた たった一瞬だった
君と言葉を交わすほど、君と笑いあうほど
好きになっていた

出逢った日はもう遠い昔だけど
時間を積み重ねていくほど
ココロの中は君色に染まっていた

笑いかければ微笑み返してくれて
涙が零れそうな時は一緒に泣いて
でも、それ以上の優しさはもういらない
僕は君が傍に、隣に、一緒にいてくれるだけで

ただ、それだけで良かった

大好きと言っても、言葉はすれ違い
喧嘩して怒って距離を置いて。
でも離れたくなかったんだ

僕の心の中で笑う君は
いつでも僕に笑いかけてくれるのに僕は笑えない
それはココロの中にしかいない君だから


心の奥底で幻の君は何を想う
嘘に過ぎない君だけどそんな君が僕には現実に見えた

目を逸らしたくて
ただ一人夕暮れの中で俯いて
嘘の君に引きつった笑顔見せて
何もかもが恋しくて

愛しいと想った


好きだと知ったのは たった一瞬の出来事だった
君の笑顔を見るほどその笑顔に夢中になっていた

ねぇ、大好きだから
だから、何処にもいかないで。

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公開日 2007/12/01
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント ぶっちゃけいうとただの罩△任(ォィ
うーん・・軽くジャンルいうと片思い詩ですが片思いっぽくないです
(まぁブログの方もそうなので仕方ないんですけどね
きおさんの情報











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