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背中
作詞 興信
何度も押した背中
君は歩いて行く
その目に映る景色を

その背中に何を
教えてもらったろう
今も数えてる最中

得たもの全部絵になって
僕の信じた道が 色に変わる

2人の前に流れた雲 香り
手ばなした今も 誰かが運んでくれる


この背中に何を
祈っただろう
僕は覚えてないよ

全て叶ったから


ああどうか振り返らないでおくれ
ゆっくり止まる足音 この祈り

また

ゆっくり 歩き出す

僕がまわれ右をしたら
2人は背中合わせ

そして歩いて行く 奏でる足音

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公開日 2007/05/02
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コメント その一場面だけを切り取った唄です。でも僕は恋の唄は一般的なやつじゃなくて、違うものを対象にしてたり。ほとんどそういうやつです。
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