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アイの唄
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| 作詞 十六夜 |
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なんで私じゃダメなんだろうって
考えたって 変わりはしない
震えたって 泣いたって
変わりはしない
震えが止まれば 暖かい風は吹きますか
涙が枯れれば 日は照りますか
季節が変われば 気持ちも変わりますか
簡単じゃない わかってた
変われない わかってる
夢でありたい 願ってる
現実なのに 受け入れられない
普通で在りたいのに 普通に在れない
気持ちと行動は いつでも紙一重で
避けられない壁に 当たってしまう
わかってるはずなのに
わかってるはずなのに
まだ あなたを愛してる
重いかもしれない
でも軽いのはいやなの
なんどでも 思うよ
声は届くと
想いは届くと
それはそれは
遠い遠い
アイの唄
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