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初雪
作詞 南 流華
冬のはじまり 凍える空気
震える指先 つないだ小さな手
笑顔の君を抱きしめた僕

“冬はどうして息が白いの??”
子どもの頃の小さな疑問に意味が生まれる
白い息に包まれた君の笑顔に
今確かに僕と同じリズムの鼓動を感じたんだ

初雪のなか永遠を誓った君と僕
白い世界が2人を包む
それはやさしく 美しく
それはまるで2人の愛の形のような

小さな雪 駆け抜ける風
優しい笑顔 そっと寄り添う君
ただ愛しいと僕は君と見つめる

“私たちずっと一緒だよ”
そこに未来の僕等が見えた気がした
1年後も 10年後も
君の傍にいたいと願い 誓った

初雪のなか何も言わずに寄り添う君と僕
白い世界に光が見える
それは温かく まぶしく
それはまるで愛しあう2人のような

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公開日 2008/04/05
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コメント 私の大好きなレミオロメンの『粉雪』を聞きながら考えた歌詞です。
もちろん藤巻さんのような、深くてすばらしい歌詞を考えることは絶対できませんが、これからもっといい歌詞を考えてみたいです^^
南 流華さんの情報











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