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僕と君の音
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作詞 human |
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君は弱音を吐いた
歯を食いしばって 泣きながら話した
君は弱音を吐いた
でもその心は 誰よりも強かった
僕は本音を言った
君は嘘だと 聞いてまた泣いた
僕は本音を言った
君は間違ってないと 心から言った
君は騙されて泣いた
歯を食いしばって 愚痴をこぼした
僕はそんな君に騙された
話したかっただけと言われて 僕が泣いた
繋がっていたかったんだ
君と僕の どこかの一部が
本当は分かっていたんだ
僕の中の君が 君の中にいない事
君は頑張ったと 僕が慰めた
足りない言葉は 体温が伝えた
僕は間違っていると 君が言った
僕が一番慰めようと 頑張っていると
伝えたい事があると 僕は言った
君は期待しないという 期待をしていた
僕には伝えたい思いがあった
でも伝えなくても 伝わっていた
始めたかったんだ
ひとりとひとりが ふたりでふたりを
言葉にしたかったんだ
言葉にできない ほんとのことを
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