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絶対戦域零度の血
作詞 dnalocin
喩えこの身滅ぼうとも
王こそが至上神
どこまでも付いてゆきましょう

弾丸の滑らかさ
肉を貫くノイズ
粉砕の墓前には
自身の灰を供えましょう

混じり合う炎の
明るさは闇をも消し
カオスの中の唯一の道
そうだ君主よ眼を開け

不眠の夜 地下洞窟
すべては貴殿の為に
喩えこの身滅ぼうとも
貴殿こそが至上神
忠誠な犬でいさせて下さい

瞬きさえ油断の一
骨髄に流れる快感
迸る電気を味わおう
手には玩具の鉄砲

混じり合う涙の
潤いは砂漠に消され
慢性的な異常衝動
そうだ皇帝よ鼓膜を張れ

炎の都 血の臭い
全ては誰の為に

喩えこの国滅ぼうとも
自身こそが全て
最後まで人間でいさせて下さい

不肖の主 悲劇の民
この惨劇は誰が企画

腐臭充満 狂気戦乱
愛よ土よ永遠であれ
ああ君主様 我は
どこまでも憑いてゆきましょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/09/06
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コメント 戦争なんて事故だ。
まあ根本的原因は人為的なものだけれど。
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