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目指すのは
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作詞 裕葉 |
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風が吹いて 木々を揺らした
突き抜けるような青い空に
ひとつだけ 雲が浮いていた
目の前を行くのは大きな背中
追いつけても追い越せない
その持ち主は誰?
僕がどんな選択をしても
必ず現れる謎の壁
その先には何がある?
失敗して 泣き散らかして
立ち上がって 前に進む
何度繰り返してきただろう
傷つくたびに 諦めようと思っても
だけど 心のどっかが叫ぶ
好きだから、続けてきた
道はひとつじゃないでしょう
数ある選択肢の中から
僕がこれにした理由は
やっぱり 好きだから。
誰に何を言われても
やっぱり好きだから。
辛いことも楽しいことも
全部ひっくるめて好きだから。
どんなに高い壁にぶつかっても
それを越えるだけの力を信じたい
いつか あの雲をつかめるその日まで
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