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その水の味
作詞 一人
幾度なく流れた
だけど何も変わらない
虚無感が溢れ
同時に自らを哀れんだ
どうして人は泣くのだろう
どうしてボクは泣くんだろう
この水の意味は?
この水の味は
過去に嫉妬し未来に群がり今を忘れた
自分の味がする
1人しかいない
1人だけいる
そう思うと急に怖くなる
ボクと似たような人は
せかいに沢山いるのに
ボクは1人ですか?
そう思うと泣けてくる
意味のない涙を流し
味を確かめてみる
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その水の味 (作詞:一人)
公開日
2007/12/01
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
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