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決心したあの日に
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作詞 一人 |
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何で また
手 伸ばしちゃうかな
届かないの 知ってるよ
どんなに頑張っても
もう 届かないって
分かってるよ
だけど だけどさ
諦めたく ないんだよ
世界でただ1人
俺が 本気で
大事に出来る と
決意した
あの日に
嘘 つきたくないんだよ
大事に出来なかった
大事にしたかった
大事にしたいんだ
もう届かないって 知ってるけど
手を 伸ばして
途切れた 赤い糸を
掴みたいんだ
戻りたいわけじゃない
戻れないって知ってる
本気で俺が悪かったんだから
だけど 掴んで
引き寄せて
こう 言うんだと
決心した
この日を 無駄にしたくない
「ごめんな。
あんなひどい事 言って。
大事にして あげたかったけど
俺じゃないんだよな。
大事に出来る男って。
まぁ…お前ならさ、
他に護ってもらえる男、見つけれるよ。
護ってもらえなかったら 言えよ?
言わないだろうけどさ、
俺が大事にするって決めた女なんだ。
他の男に大事にしてもらえなかったら
俺、どうすりゃいいんだよ。
だからさ、いつでも頼ってくれよ。
役に立たないだろうけど、
俺が護るって決めたんだから。
せめて最期まで護らせてくれ。
ワリィな。
俺、1回何か決心したら、
絶対やり遂げなきゃ気がすまないんだ。
迷惑か?それでいいよ。
俺の事嫌って、ウザくなって、幸せになればいい。
でもさ、何かあったら言えよ?
護るって決めたから。」
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