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ロード
作詞 離れ島
国道を沿って2月の空は午後
細い歩道は残念ながら2人では並べない
クラクションは時に羨んで邪魔する
後ろから前から行ったり来たりする声を

もしかしたら大事なこと言ってるかも
いつものように大したことじゃないかも
このままやり過ごそうかな

☆いつから他人と呼べなくなった あなた あなた

なお春を追って2月の風はグレイ
人の温もりを自ずと求め集まるのだろうか
人混みに浮いた大きな荷物は
わざわざその痩せた老体を選んだのだろうか

周りからすれば必死に見えるかも
当の本人は何とも思ってないかも
望み通りだったりして

☆いつから他人が見えなくなった 彼方 彼方

信じることは裏切られることかも
執着しなければあまり傷つかないかも
でもハッピーエンディングも欲してる

☆いつから他人と呼べなくなった あなた あなた
これほど他人とは思えなくなった あなた あなた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/01/19
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コメント road,load,lord.
順に道、荷物、あなた(敬意を込めて)を詩の中にちりばめました。それがタイトルの由来です。単純です。
ふと感じた日常の風景です。楽しんで。
離れ島さんの情報











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