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キャパシティー
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作詞 アスカ |
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ナイフが飛んでくる毎日に
絆創膏を貼る毎日
そんな癒しを求める先は
シルクの上に横顔の雇われ女
たまたまカーテンの色を変えたのは
顔を刺す1本の朝日の槍
そんな晴れを示す先は
赤く腫れ上がった体をうつす
未来を見据えるはずだった俺の目は
明日に怯える小さなネズミのようで
ほら、もう夜明けを迎える
キャパシティーそれは青く澄んだ街
明るい声で塗り続ける夢の街
君は生きてるかい?
見えない数字に追われる日々に
見える奴らにナイフを向ける俺
そんな手はいつのまにやら
青く染まっていた
過去を見ていたはずだった俺の目は
未来を見据える虎の目のようで
ほら、途中で倒れた歯車がある
キャパシティーそれは青く澄んだ街
綺麗な鏡を見続ける人の街
君は生きてるかい?
キャパシティーそれは青く澄んだ街
明るい声で塗り続ける夢の街
君は生きてるかい?
君はどう思うんだい?
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