|
|
|
君を好きになった僕
|
作詞 Sein |
|
君の好きなものが知りたいんだ
場所、食べ物、色なんでもいいよ
どうして?なんて君は笑うけど
そんなの1つしかないんだよ
はにかむ君の顔を見て
僕は視線を足に向けた
『笑顔が世界を救う』
なんて昔は鼻で笑っていたけど
君を見てると間違いじゃない気がするんだ
僕らしくもないけど心から
そう思っている
君に直接は言えないけれど
僕は救われた一人なんだ
伝えたい事があるんだ
君に 君だけに
たくさんあるうちの
一番大事な事
もうきっと気付いているだろう
『君がすきだ』
あなたと一緒に過ごしたい
場所や時間、季節なんて関係なく
そばに行くと照れたように下を向いちゃう
ちょっぴり寂しいけど
広がっていかない歩幅に
期待してもいいかな
『世界が輝いて見える』
なんて全然信じてなかったけど
あなたと一緒にいるだけで眩しいくらい
こんな気持ちになるなんて
まだ信じられない
恥ずかしくて言えないけど
あなたの恋人になりたいの
伝わって欲しい事があるの
ねぇ、あなただけに
欲張りな私が
一番願ってる事
もうきっとわかってるんでしょ?
『君がすきだ』
色んな事があったねと
思い出話をする君の
横顔が変わらなくて
見つめる僕と目があった
すると君は微笑んで
僕は思わず下を向いた
あの日と変わらぬ
歩幅で歩きながら
|
|
|