|
 |
|
阿っ！
|
| 作詞 零零堂 |
|
「丑三つ時か」と紫煙を燻らす...なんにも無エ
いっそ人の道を外そう...なんて豪気だね
か弱い犬ほど吠える 真面目さんほど狂える
憂さ晴らしに正義語る、なんて悲しいね
あっという間に、ここで泣いてる、あっという間に
阿！と言う間に、そばで泣いてる、あっという間に
愛と言う魔に、ヘロヘロしてる、わかってるちゅうのに
あっという間に、そして死んでる、あっという間に
あっという間に、時は過ぎていく あっという間に
あっという間に、心過ぎていく あっという間に
無常の片隅 現実・妄想・理想を繋ぐガンマ線
愚図り愚図り不貞腐れても永劫続く嫌な渡世
もう...はっきり言っちゃって！「既に手遅れです」って！
あなたは優しすぎるのね...なんて悲しいね
あっという間に、ここで泣いてる、あっという間に
阿！と言う間に、そばで泣いてる、あっという間に
愛と言う魔に、ヘロヘロしてる、わかってるちゅうのに
あっという間に、そして死んでる、あっという間に
あっという間に、時は過ぎていく あっという間に
あっという間に...荒んでいく それ、感受性の退廃です
夢と咲いた花はどこへ行くのだろう
もう二度と戻れないや ここには何も無いんだと
大丈夫！...なんて笑うあの日々は
知らぬ間に消えていた
記憶に真っ向から挑んでみる 時間の定義をいじくってみる
何かのせい？ 誰かのせいに する度足元はグラついてくる
あっという間に、時は過ぎていく あっという間に
阿っ！と言う間に終わってる！ 浪々過ぎて冷酷ね♪
夢と咲いた花を求め歩きましょう
まだ夜は明けないさ ここには何も無いけど
振り向けば 朧月 明日には
煙のように消える
|
|
|
