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initiation love
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作詞 ケイ |
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まさかこの想いがずっと 残っているなんて
思ってもいなかった
一生届かせられないのは知っている
でも、もしかしたらという怖さ不安もあって
今の今までがあって
どこにいるんだろう
そんなことはどうでもよくて
どこかで生きて笑ってたら
どこかで幸せにしていたら
そう想えるだけでいいんです
テレビドラマに出てくる
恋敵はいつもつらそうで
なかなか思うようにいかない
「あなたが幸せであればいい」
そんな思いは、私だけでいい。
話の中の主人公だって
もやもやしてすすめない 本当の気持ちが怖いんだ
毎度、見るたび思い出すんだ
もう嫌だ。君だけでも幸せに
君たちにとっての幸せを見つけてください
だってしょうがないんじゃない。
重ねてしまうんだから
いつか幸せになればと
応援してしまうから
フィクションの中だけでも
その一時の幸せを
ねぇ ずっとずっと 笑っていて
触れた手をずっと見つめてる
あの時の一瞬を思い出す
重ねてしまうあの時を
心でもう一度
すすめない気持ちに踏ん切りつけようと
勇気を持って前に進む人の背中を押し続ける人の
寂しさ、悲しさを抱きしめる人に
なんて言葉をかけるのが正解なんでしょうか
なんて答えがあるのでしょうか
テレビドラマに出てくる
恋敵はいつもつらそうで
なかなか思うようにいかない
ずっと背中を押したくなる
見続けてるからわかる
貴方の背中はもっとつらそうで
だから、構いたくなる君にもっと
手を伸ばしたくなる
「僕はこれ以上を望まない」
それは
私だけでいいから。
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