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きみがいないなら。
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作詞 さんくろー |
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ようよう たなびく まちなみに
夢は どこか遠い世界に
置いてきたぜ
どうどう きらめく 星たちは
どこか 悲しげに歌うのさ
誰だって
いつだって
困っちゃうけど
そんな風に
君のことは
考えてもみなかった
愛してると
言えなかったのは
どこかのだれかのせいでもない
ゆめうつつ
わかりかけていたのは
さすらう冒険者
ゆうゆう わかった よその町
私は 誰もいない世界に
生まれたぜ
ゆめゆめ うごめく 愚者たちは
何か 求めてもいなくもない
君のため
僕のため
困っちゃうけど
そんな風に
僕のことは
考えてももみなかった
愛していると
言わなかったのは
どこかのだれかのせいでもない
現実に
つかみかけていたのは
さすらう開拓者
どんな日も
どんな日も
僕はわけがわからないよ
謎に満ちた
世界だよ
だけど君は笑っているね
きみがいて
笑ってて
このまま時が止まればいいだなんて
思っても
みないこと
考えてみなくもなくもない
そばにいて
おねがい
そばにいて
いかないで
気づくのが遅いだなんて
言わないでよ、ねぇ
ねぇ、
…ねぇ、
……ねぇ。
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