|
|
|
むくどり
|
作詞 ひまわり |
|
やっぱり そうかもしれない
なんか 生まれた日に嗚呼
一つ 木の実みたいな やつをもらってさ
ずっと 今日の今まで
そいつを なんとかしてさ
のみこもおってなってるんじゃないかな
待って もうちょっと 時間が欲しいの
どんな 未来も いきぬいてくけど
この実 どうにか してからじゃなきゃ
どうも こうも ないかんじなんだ 今は
きみと みていた 山の端
鳥の群れの中に 一つ何かが見えたような気がして 振り返った先の いつものわらい顔が
キラリだ
嗚呼 そうか そうだったんだ
木の実 なんて さいしょからなくて きみと ぼくと
きみの 未来の誰がが僕だったんだな
|
|
|