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それは唯々、残酷である
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作詞 堕落 |
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生の許しを請えば
醜き我が心が
純粋無垢へと還るのか
何をもって幸福なのか
愛を契る人波の群れ
孤立した我が心
深々と増した憎悪が殺す
いつしか人の心を失くした
僅かな光を求めて
握り潰した心臓を鳴らす
眩暈がする程の世で
確固とした愛が欲しい
裏切り
破壊
そして
死
痛みが欲しい訳ではない
理解し合えない成れの果て
やがて麻痺して沈み込む
何度同じことを繰り返せば
気が済むのか
透明な関係を築いていたはずだった
それなのに
いつしか人の心を失くした
僅かな光を求めて
握り潰した心臓を鳴らす
眩暈がする程の世で
確固とした愛が欲しい
裏切り
破壊
そして
死
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