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HappyEnd
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作詞 りわし |
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日頃から募る心の痛み
それから逃げるため心閉ざす
世界から嫌われた僕は世界を嫌って人を避けた
それでもまだ生きていたいのに
なけなしの希望じゃ今日を越えられない
物語のラストはHappyEnd
子供の頃は信じて入れたのに
明日が来ることをただ恐れている僕
未来の希望を信じることはできない
日が暮れた世界静かな闇
僕が安らぐ一時の時間
きっと君も僕に呆れてる
だからこれ以上嫌われる前に
君の前から消えてしまいたい
君の口から出る言葉を聞く前に
物語のラストはHappyEnd
大人の今は信じれなくなった
夜の静寂が過ぎ去った後の朝
眩しい太陽に僕は焼き尽くされる
でも少し でも少し思えてきた
物語は僕が進めなきゃいけない
物語のラストはHappyEnd
子供の頃から思い続けた願い
「弱い僕なんか」そう思ってしまうけど
未来の希望を信じて行くしかない
物語のラストはHappyEnd
大人の僕が年甲斐もなく信じる
誰もが願う生きる意味はここにある
「終わりよければ」その言葉だけ信じよう
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