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重なり
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作詞 M-TEC |
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窓を開けて風がとおる
心地のいい深呼吸いないはずの
君がまだどこかにいる
やっとこの静けさにも慣れて
行ってきますも言わず
おかえりもないけど
きっと大丈夫もう大丈夫
本当はもっと
大事にしてやれたのに
抱きしめて二度と離さない
そんな未来が見えていたのに
大事なものほど
おろそかにしがち
気づいた時にはもう手遅れだって
謝ることしかできなかった
春が来ただけなのに
君の匂いがしたこの街の
どこかで同じ時間過ごしてるのに
もうだめなんだよねあの頃の
思い出に縋りついて
もしかしたらて
バカだからもう良いさ
本当は何も
わかっていなかったのに
強がって君を傷つけて
期待してる僕だから
もうバカだよねって
呆れられちゃうね
気づいた時にはもう手遅れだって
部屋には1人泣きながら
もう重なることのない空間や時間に
いつかまた期待してる僕だから
あの時の時間は
実際にあったんだって
2人重なり合って
幸せだって笑えた時間が
あったんだって
嘘じゃない嘘じゃない
楽しかったよって伝えられれば
もう季節も変えられるかも
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