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君の胃の中で夢見たい
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作詞 黒宮海夢 |
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うごうごとうごめいて 醜悪なほど綺麗な声を聴かせてね
泣き顔より 笑顔よりも素直な声がする
君のとっておきの温もりに包まれていく
あの日はいつものように 201の鍵を開けて
黒いレース 白い肌に映えてる
夜がまだまだふけるまえに 僕と君で戯れよう
食事をしたの 最後の食事
どんな味かも覚えてないけど
缶を飲みほして 愛してるってキスした
そのまま君はベッドに横たわって
うごうごとうごめいて 醜悪なほど綺麗な声を聴かせてね
泣き顔より 怒り顔より素直な声がする
君の最高の温もりに恋焦がれてく
もう聴きたくないから せめて今夜だけは
君の胃の中で夢を 夢を見せて
君がもう二度と嘘をつけないために
一番近いところで抱きしめてよね
楽しい 愛しい
ほらなんでも聴こえてくる
湿ったラブソングは鳴り止まない
狂おしい 幸せ
ここから二度と溢れませんように
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