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僕 かわいい
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作詞 黒宮海夢 |
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本当は僕 嫌なの 君のその笑った顔
退屈な話も聞かずにセックスしたいの
だけど君があんまり喜ぶもんだから
しっぽを振って降参したフリをする
本当は僕 恋愛映画よりホラーが好きだし
いつも言ってる店の雰囲気嫌い
だけど君があんまり喜ぶもんだから
今日もまた僕はおあずけにも堪えるの
本当は泣き虫だし 男らしさの欠片なんてありゃしない
休日にはメイクだってしたい
君より可愛くなれる自信だってある
lalala……
固まる表情 ちょっとだけ その顔だけ嫌いじゃない
僕が僕であるような そんな感覚がしたから
君が嫌がる顔は嫌いじゃない
待っててねなんて言って 冷えたオムライスで満足できない
あの駅まで走り出して 一人でさっさと出かけよう 秋葉原まで
最後までお前の「いい子」じゃなくてごめんね
最後まで最低でごめんね
ヘッドライト光る夜の向こうが 愛しい
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