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世明け
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作詞 midnight with coffee 深夜のお供に珈琲を |
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心の内に秘めた言葉が
のどに詰まって絡まって
最後の最後の一瞬を
少しだけ貰うよ…
どんなに暗い夜でも
君は隣笑って
ここまで来たのも運命
ありがとう
私の夜を 照らしてくれた
太陽みたいな笑顔だった
でもいつかは新月
背中合わせて進め
迷い不安後悔
思い出のスローイン
もしも夢ならば 君と会えたこと
全部消え去るのなら
たった一度だけ たった一瞬だけの
耳を貸して
もしも夢であれ 君と会えたこと
全部消え去りはしない
この心臓に この私の胸に
秘めた思い出…
初めて会った桃色の
季節手をつないだね
みんなで不安を分かち合い
円陣右足打ち付けた
離れ離れの聞かせ語り
寂しくはない?
もしも夢ならば 君と会えたこと
全部消え去るのなら
たった一度だけ たった一瞬だけの
耳を貸して
もしも夢であれ 君と会えたこと
全部消え去りはしない
この心臓に この私の胸に
秘めた思い出…
夜明けが 近づく
霧架かった退場門
今まで ありがとう。と
ごめんなさい。を
叫ぶ
ohhhh…
もしも夢ならば 君と会えたこと
全部消え去るのなら
たった一度だけ たった一瞬だけの
耳を貸して
もしも夢であれ 君と会えたこと
全部消え去りはしない
この心臓に この私の胸に
僕”ら”の最後の舞台(ステージ)で
秘めた思い出は…
永遠…
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