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僕を聞いてくれた ”君”
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作詞 セクトリーア |
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悲しいと叫んで
誰も聞いてくれなくて
それでも訴えかけて
・・・いつも結果は同じ
何が欲しかったんだ?
ここにあるのは本物?
何もできない
それが真実
望んでも
手に入らない
最初からずっと欲しかった
望んでも届かないと知った時
絶望がつきまとう
いつだって ここに居るよりは
新しい世界に飛び出したい
「手を伸ばせば届くなら
足掻いて手に入れよう
望もうよ?今度は欲しがろうよ??」
いま 何が欲しいか問いかけるよりも
次に進むことを選んだ
「それが望んだこと?」
・・・そんなわけがない
「知ってる?
本当に欲しい物は
望まないと手に入らないよ?
届かなくても手に入らなくても
欲しいって叫ぼう?
自分を偽らないで?」
次に進むことを考えるよりも
いま 何が欲しいか問う
最初からずっと欲しかった
望んでも届かないと知った時
絶望がつきまとう
「そんな物とは お別れして?」
今度こそ手に入れるんだ
絶望 恐怖 悲しみが襲っても
”欲しいって叫ぼう 手に入れたいから!”
ここにあるのが本物
これが新しい世界
僕がずっと欲しかった物
見たことの無い この世界
本当にあったんだ
ありがとう 僕を聞いてくれた ”君”
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