|
|
|
薄紅色のピチカート
|
作詞 ナルミキョウジ |
|
熟したザクロを片手で転がして
おどけたあの子はいつでもあの調子
弾ませたピチカート
茶色に焦がした食パンかじりつき
朝から誰かが呼び鈴鳴らしたら
シャツを着て出かけよう
上機嫌に高揚したパラダイスは薄紅色
上昇する紙飛行機パラダイスは薄紅色
熟したザクロを両手に持て余し
浮かれた調子のあの子が唄ってる
弾ませるピチカート
上機嫌に高揚したパラダイスは薄紅色
上昇する紙飛行機パラダイスは薄紅色
上機嫌に高揚したパラダイスは薄紅色
放り投げた紙飛行機上昇した空の下で
点滅する赤信号パラダイスは薄紅色
ピチカートが嬉しそうに羽を広げほほえんでる
|
|
|