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理想郷
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作詞 ナルミキョウジ |
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僕たちが見てる前で 理想郷がくずれて行く
逃げ場も無く追いつめられ 戦士たちは弱音を吐く
あなたが今振りかざした旗の色は何色なの?
自分たちの正義の下 弱き者の生き血を浴び
壁の向こうで子供たちは 何も知らずに操られて
未来の扉 それは誰に開かれたのか教えてくれ
棲み処を追われた妖精が遺す
秘密の魔法は何処にあるだろう
何度も何度も追い求めたけど
無情の嵐に行く手を阻まれ
僕たちが見てる前で 理想郷はくずれて行く
やり場の無い気持ち抱え 奴隷たちが歩いて行く
空の向こうで「時代だよ」と 先人たちは言ったけれど
天秤かざす女神様が 望んだものが正義なのか
棲み処を追われた妖精が遺す
秘密の魔法は見つからないまま
何度も何度も名を呼んだけれど
無情の嵐に声が消されてく
棲み処を追われた妖精が遺す
秘密の魔法は何処にあるだろう
何度も何度も追い求めたけど
無情の嵐に行く手を阻まれ
棲み処を追われた妖精が遺す
秘密の魔法は見つからないまま
何度も必死に名を呼んだけれど
無情の嵐に声は消えてゆく
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