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サクラソウ
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作詞 笠間 温巳 |
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いつもの教室 春を告げる風
その風に 背中押されて
いつも笑ってる 君の姿に
初めての 恋に落ちた
どんな仕草も 全て可愛くて
そのどれもが 輝いて見えたんだ
きっとまだ君の瞳に
僕なんて映ってはいないんだろう
儚く揺れる僕の心に
気付いたら咲いていた
花の名前は…
君の回りには 沢山の笑顔が
咲き乱れて 人気者だね
だから僕なんて 近付けないだろう
その視線が やけに辛いよ
一言だけでも 声をかけたら
君はどんな 顔をするんだろう
つまらなかったモノクロの日々も
君がいてくれたからずっと
色付いて見えていたんだって
そう思える位
君が好きなんだ
でも 誰かの人になるなんて
嫌だから 勇気出して
伝えるから 踏み出すから
君の幸せを誰よりもずっと
想ってるのはきっと僕だから
迷わずにこの声を届けたい
だから笑わずに聞いていてよ
誰よりもずっと
君が好きなんだ
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