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ラピスラズリ
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作詞 笠間 温巳 |
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僕の胸に秘めた 瑠璃色の宝石
光放つ その時まで
僕の惨めに見える夢を
バカにされる筋合いはない
何を望んで進むのかは
僕の勝手だろう
そう
強がって見てはいたけれども
本当の僕は怯えてるんだ
まだ未熟すぎた選択が
正しかったのか
本当に大事な モノは何かも分からず
この瞳に映る 幻に惑わされてきた
僕の行く先に何があろうと 恐れるモノは
何も無いはず カルマの向こう 立ち塞がる道の先で
僕の 意志が輝く
この青く広い空の下で
僕の希望が 羽ばたこうとしてる
あと少しの勇気だけ
なのに それだけ 足りない弱い僕の
胸の中に秘めた 瑠璃色の宝石
光放つその時まで
いつだって僕らの毎日は
変わらない日々を繰り返す
その中で見つけた原石が
生きてく証
本当に大事なことは 信じ続けること
何が待っていようと
自分自身で超えていける
夢へと繋がる道に蔓延る 暗く澱んだ
邪念の渦を カルマの中で怯むことなく 潜り抜け
僕の 宝石(いし)掴み取れ
この青く広い空の下で
あの日の僕が 描き出す未来図
まだ幼い色彩が彩る
淡い 夢向かう道標
微かに煌めいた 瑠璃色の宝石
手が届きそうな時まで
この青く広い空の下で
僕の希望が 羽ばたこうとしてる
あと少しの勇気乗せ向かう
まだ見ぬ 果てしない大空へ
僕の胸に秘めた 瑠璃色の宝石
光放つその時まで
照らせ遥かな未来まで
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