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潮風列車
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作詞 ユクワート |
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ぬるい風に揺れる木々の音
雨の降る気配もなく
凍らせたペットボトルが 水滴を落とす
ただブルーの空を 眺めるだけじゃなくて
合図が 聞こえるところへ 行こう
発車のベルが鳴る 潮風列車
ダイヤモンドに煌めく私の心
変わっていく景色 潮風列車
水しぶきを上げて 走り出した
君との思い出の場所へ
Haー
「日に焼けた 写真を今も大切にしているよ」
ただオレンジの空に 懐かしさを感じて
涙が 溢れる前に 乗ろうか
発車のベルが鳴る 潮風列車
エメラルドに輝く海にさよなら
遠ざかっていく 潮風列車
君が思い出を 連れてくるなら
私は 笑顔で迎えるよ
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