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僕ら
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作詞 ふな |
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見ていた宇宙と煌めくあの星
緑色は小さくて
五百年前からずっといつもながめていた
嬉しさ満開?甘い言葉が
染みる体に優しく語りかけてよ
ありがとうって
走り出す僕ら地球人のようさ
まあいいや
見ていた僕ら宇宙人なのさ
嫌になるかい?
心透明850
一歩進んで一歩さがる
ずっと同じのサイコロは
僕らにしかないよ
掴んだ星での共同生活
青い星にひとりぼっち
うまくいかないという事を教えてくれた
ふわふわの曖昧な妄想するだけマシだって
いつも分かっているんだ
ねえ
大好きな物ばっかの僕ら地球人のようで
何でもない
なにも言えない 何も言わない
そんな中でのクリスタル
どうしてって君が呟いた何もいえないよ
爪が取れた202
八歩進んでそのまま
追い抜かれる僕は
きっと普通じゃない
未来を見たかった過去を知りたかった
どうでもいい小話したかった
甘い口付けしたかった
運命は分かってたけれど
やっぱり悲しいや
走り出した僕ら地球人のようだ
宇宙人と地球人 結ばれない恋
僕がもし頭から角を出しても
君は受け入れてくれるかい?もう遅いな
歩き出す 僕ら地球人にはなれない
ゆっくりと進む
暗闇の街角を曲がって後ろ
行かないで
ごめんな ちょっと別れるだけさ
呟いた姿は無かった
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