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渇いた三日月
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作詞 大和撫彦 |
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渇いた肌に
くるりと滑り
眠りに墜ちてゆく
鈍い光が
記憶に絡みつき
アンバランスな夢を見る
喉を枯らして
名前を呼んだ
響いた声で
独りを知る
逃げるように
くるりと滑り
眠りに墜ちてゆく
鈍い光が
記憶に絡みつき
アンバランスな夢を見る
不機嫌なリズムで
目を覚まし
慣れない温もりに
独りを知る
このまま身体を
宙に放り投げて
忘れられるように
凍らせてしまえ
渇いた肌に
くるりと滑り
眠りに墜ちてゆく
鈍い光が
記憶に絡みつき
アンバランスな夢を見る
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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