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止まって、進んで
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作詞 なご |
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寒いとこにいたのに
あったかい場所があったらさ
横になって寝たくなるだろ
暗いとこに居たのに
光る場所があったらさ
そこにずっといたいでしょう
優しさなんて求めてなくて
慰めなんて要らなくて
ただ立つことだけ考えてたのに
☆一瞬の逃げ場に選んだ君は
一体なんなんだ
一時のオアシスに選んだ君は
一瞬で何をしたの
君のとなりは暖か過ぎた
そこにいたくてたまらなくなった
他の道が嫌になった
唯一があったはずなのに
そこに連れてけない
君のとなりは暖かすぎて
記憶を捨てたくなった
寒いとこに居たんだ
あったかい場所にはなくて
守りたくて離せないものが
暗い場所にいたんだ
光を教えてあげたくて
そこにいることを選んだ
優しさを教えたくて
温もりを感じさせたくて
自分で立つことを望んでいたんだ
☆一瞬の逃げ場に選んだ君は
一体なんなんだ
一時のオアシスに選んだ君は
一瞬で何をしたの
君のとなりは暖かすぎた
そこでしか生きれなくなる前に
別の道を選んだの
私にしか守れないものが
そこにあったから
君のとなりは暖かすぎて
全てを捨てたくなったから
ここにいろっていったけど
連れてけなかったから
残るしかなかったんだ
ここにいたいっていったけど
あの時逃げなかったおかげで
私ちゃんと終わりにできたんだ
☆一瞬の逃げ場に選んだ君は
一体なんなんだ
一時のオアシスに選んだ君は
一瞬で何をしたの
「1歩」を踏み出す前に思い出して
「1歩」を進める前に感謝した
私ちゃんと終わりにできたんだ
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