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初恋
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作詞 しらゆき |
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君の幸せそうな笑顔を
僕に向けてくれたらなんて
ありきたりで切ないそれが
僕にとっての恋でした
愛してる、愛されている
お互いの愛に気づき始めて
この胸のこの高鳴りを
幸せと呼ぶのでしょう
わざと遠い場所から
名前を呼んで、手を繋いで
照れ笑いが可愛い
君を君を抱きしめて
君に救われたんだよ
平凡な毎日が色づいて
差し伸べた手の切り傷を
次は僕が治すから
君を救いたいんだよ
何度生まれ変わったとしても
また君に出会えるから
また君を好きになるから
君も不機嫌そうな顔を
僕に向けてくれるようになって
僕の弱くてダサいとこも
君は好きって言ってくれる
どっちから告白したっけ?
どっちが先に好きになったっけ?
どっちが… まだ途中なのに
唇を奪われて
僕は救われたんだよ
この日々が色褪せていっても
傷が癒えなくたって
君に会えればいいんだって
僕は救いたいんだよ
何十年この先も永遠に
君を愛し続けるから
もっと可愛いとこ見つけるから
無意識に君を探してた
不自然に目を逸らし続けた
周りにバレないように
疑われないように
毎日が君が愛しくて
君に救われたんだよ
平凡な毎日が色づいて
差し伸べた手の切り傷を
次は僕が治すから
君を救いたいんだよ
何度生まれ変わったとしても
また君に出会えるから
また君を好きになるから
運命だとか奇跡だとか
あの日馬鹿にしたラブソングも
二人で聴けば和音になる
近づく異性に嫉妬して
別れ際、君にキスをして
初めての感情が溢れていく
これからも好きになってくれる?
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