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慈虐の精神。
作詞 鼻声のさと子
君は、いつも優しい言葉だけを望んでる。
自分の良いように
事実を切り取っては、ばらまいて
満足そうに微笑む君を、僕はそばで見てきた。
どうせ僕のことも悪く言ってるんだろう?
全て想定内だ。 悲しくないはずがないだろう

君の「もうしない」は「またやるよ」の合図だ。
君の心のこもってない 言葉達 は 人々を騙し
真実に触れようとした者を涙で殺し
被害者の仮面を決して手放さない。

僕は君を知っている。
君は、優しい子なんかじゃないよ
そうやって、適度に綺麗事を並べて
味方を増やすことに時間を費やしている。

僕は君を知っている。
本当の君を知っているから
他の奴とは違うよ。
君を優しいなんて思わない。
優しいなんて思わないから。

僕は、君の嫌う期待もしない。
僕は、君が嫌な人間だって知ってるよ。
君は僕が知っている中で一番最低な人間だ
同じ人間なのを恥じたくなるぐらい
どうしようもなく使えなくて
君の存在は意味さえなさない

それでも僕は君のそばに居るよ。
少し踊って、ステップを踏んでも
姿が見えなくなるくらい離れても
君のことを忘れたことはないよ
もし、君が僕の事を嫌ってしまっても

僕は君のそばを離れないよ。

ずっと

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公開日 2022/11/14
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント 甘〜い気持ちだけを抱くのが片思いではない気がします。
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