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堕ちる｡
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| 作詞 鼻声のさと子 |
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何故だ 何故なんだ｡
君だけは俺に優しかったのに
いつだって寄り添い
笑い合える関係
信じられた 君なら
いつまでも 君となら…
こんな仕打ち｡
ありえない｡ 信じられない｡
暗闇が広がる｡ 光が見えない
助けてくれ 何も見えないんだ｡
誰もいない。君もいない。
何故だ 何故なんだ｡
お前だけは俺を否定しなかったのに
お互いを埋め合うことが出来る
唯一の存在だったのに
信じてたのに どうして
平気な顔で そんなことができるんだ｡
お前だけは俺の味方で…
｢なんだ それも嘘か。｣
こんな仕打ち｡
ありえない｡ 信じられない｡
目の前が真っ暗だ｡ 光も見えない
助けてくれ 息ができないんだ｡
これが夢だと 誰か言ってくれ
これが夢だと 誰か言って…
これが夢なら良かったのに
どれだけ祈っても 届かない
何が希望だ 何が望みだ
俺の元に､神など舞い降りなかった｡
被害者の皮を被った君は涙を流す
喧騒 に責め立てる声
俺だけは悪いみたいに 鳴り響く｢謝れ｣の声｡
こんな仕打ち｡
ありえない｡ 信じられない｡
俺には君しかいなかったのに
君さえいればそれだけで良かったのに
どうして､こんな酷いことができるんだ
目の前が真っ暗だ｡ 光も見えない
助けてほしい 息ができないんだ｡
誰か…
俺を見つけて
光を照らして。
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