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stella✩.*˚
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作詞 鼻声のさと子 |
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ありふれた日常 そんなか存在する私。
目が覚めたら 夜中の2時半
意味もなく、見上げる空
星に手を伸ばしてみても 届かないナ
ほんの一瞬 くらっとキてみたら
夢を見れたのかな
ほんの一瞬 あの星に触れたら
なんてこと考えた午前の3時
無くしたものに
いつもつまづいて
何度、泣いても
強くなれる気はしない
あの遠く光る星に
ガムボールひっつけて
引き寄せても
戻りやしないのに
変わらない日常 そんな風に生きる私。
いつも起きるの まるで真夜中のよう
意味もなく、噛んだガム
きみの横顔
月と重ねてみても 触れないヤ
ほんの一瞬 ふらっときてみたら
いマも夢の中だったかな
ほんの一瞬 あの月に手が届いたら
なんて考えても意味はナいのに
隠したくせに
隠しきれなくて
生半可な気持ち
強くなれる気はしない
あの白く光る月に
ガムボールひっつけて
引き寄せても
戻りはしなイのに
明けない夜はないというけれど
私の夜は明けない
何度、目を閉じたら
この夜は目を覚ますのだろう。
無くしたものに
いつもつまづいて
何度、泣いても
強くなれる気はしない
無くすたびに流された
この涙がいつか
あの輝く星のようになりますように。
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