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small night dance
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作詞 天島 常理 |
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Small night dance
A
息を潜めて抜け出すんだ
息苦しい世界の端っこまで
いつも通りの星空だと
仰ぎながらベンチに掛けるんだ
イカした言葉も言えないけど
ここは小さな夜のダンス場だから
リズムを刻んで鼻歌を口ずさんで行こう
自分だけの世界なのさ
B
寂しくなんかないさ
一緒に踊れる誰かも居ないけど
月明かりに照らされて
一滴の雫が光ってしまったなら
夜空を眺めて踊っていこう
Come on, dance! Come on, sing!
サビ
ここなら耳を塞がなくとも
街の喧騒も狂風も聞こえないな
(走り回っちゃったりしてさ)
イヤフォンをして鼻歌を歌ったならば
少しステップを踊っちゃたりしてさ
(少し寂しいけど踊って行こう)
何かが足りなくとも花は咲くよ
気付かずに朝になってしまっても
(それだって良いきっと大丈夫)
C
息を潜めて!この街に気付かれないように
息を潜めて!街の風になり切って行こうよ
ただ少し足りない物は
君なのかな?目が合ってしまったね
手を繋ぎ一緒にこの夜を踊れるかな?
唇を合わせちゃったりしてさ
Come on, dance! Come on, sing!
サビ
ここなら息を潜めなくとも
街の灯りも人間も誰も居ないから
(一緒に愛を語っちゃったりしてさ)
イヤフォンなんか分合わずとも2人の
鼻歌は星空まで届くかもしれない
(少し恥ずかしいけど叫んでいこう)
君の歌声で花は咲いたよ
この小さな夜の歌 歌詞も知らないけど
(苦しかったねもう大丈夫)
ここは素敵な夜だろう?
君の世界と一緒に分かち合っていこう
(目眩がするほど煌めいていてさ)
明日からの世界も2人で生きて行けたら
どれほど嬉しいことなんだろう?
(懐かしい夜を思い出してさ)
2人のダンスで星は煌めいて
こんな世界を照らして行けたら
(きっと大丈夫きっと上手くいく)
Come on, dance! Come on, sing!
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