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私だけ可愛い、当たり前に。
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作詞 かみそりまけ |
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夢の国に点数が着いてるなんてグロテスクだね
結局お金で買える夢をみんなが求めているわけ?
1番になったと思ってもそれは幻想だよ
自分で自分を選べない時点で負けだね
1番の時も中間の時もビリの時だって
自分のことを世界で一番好きになれなきゃ
お姫様になれない
他人なんて存在しないと同じことなんだから
殺っちゃわなければ ちょっとくらい
自分が死ぬよりマシでしょ
とげとげのままで自由に歩いていいよ
傷付けたって押し退けたって忘れたって
着いてきた人だけに笑えばいいよ
わたしは あなたも お姫様なんだから
この存在は
重いとか軽いとか
大きいとか小さいとか
そういう尺度じゃない 比べられないよ 全てなんだよ
別に認められなくてもいいじゃん
あなたが認識できるほど
私縮こまった存在じゃないよ
想定内の存在なんかじゃない
誰かの人生の1部なんかに組み込まれたくない
ナンセンスって思われても
私にとってはわりといい感じだ
時間が経てば可愛くなくなっちゃうよ
傍若無人じゃ居られないよ寂しくなるよとか
言う人いるけれど関係ないよ
ありふれた幸せより
あなただけの寂しさ愛してね
別に誰かに笑われたっていいじゃん
笑った人がひとつブスになるだけ
私には関係ない
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