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作詞 ガブリアス |
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月の光が照らす夜を
仰ぐ瞳を君が奪った
凍てつく日々の隙間でまた
優しい君の声が聴こえた
出逢いの儚さの先に待っていたのは
感情が壊れるくらいの愛しさ
紡ぎ合えぬ夢を思うだけで苦しいんだ
もう戻れないほど
この愛を形に残せない
伝えることのできぬ想い
君に逢いたくて恋しさに暮れてばかり
今の僕は君にはどんなに見えてるんだろう
移りゆく日を数えながら
逢えない時間がまた募った
深まるたびに思うことは
「君のことを僕はまだ知らない…」
お互いの光が結ばれないのなら
なにもかも忘れて眠ってしまいたい
叶わない願いがこの心を締めつける
すべて君のせいだよ
この愛は夜空に託せない
忘れることのできぬ想い
どこに駆け出したって止められない痛みが
いつまでずっと消えてくれない
本当は分かっているよ
叶わない叶ってはいけないなんて
それでも逢いたい
そのそばに行きたい
そしてもっとその声が聴きたい
願いは空に届くのかな
月の夜にそっと輝くかな
君と見上げたい祈りたい信じたい
運命なんて馬鹿げてるね
この愛はカタチに残せない
伝えることのできぬ想い
君に逢いたくて恋しさに暮れてばかり
今の僕は君にどんなに見えてるんだろう
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